プロペラ シャフト不良

故障の原因 処置
 1 プロペラ シャフトの高速、走行、騒音
(1)プロペラ シャフトの曲がり
(2)プロペラ シャフトのアンバランス





(3)フランジ、スリーブ、ヨーク取付けボルトの緩み
(4)ユニバーサル ジョイント ジャーナルと
  ベアリングの隙間過大
(5)ユニバーサル ジョイントの磨耗
曲がりが0.3mm以上あれば交換する
(a)プロペラ シャフトの取付けを
前後逆にしてみる
(b)スリーブ ユークを180°回転して
取付けなおす
(c)バランス量を修正する
増締め 1.5〜2.0sm
スナップ リングを交換して隙間を
0〜0.03mmに調整する
交換